いや〜しかしなんでこれが届くのよ!

もうホント、化け物としか言えないが、オリンピック代表の伏見選手をして「バイク誘導(状態)」と言わしめる怒濤の反撃。 何回見てもあり得ない。 三着に入った手島選手の「いやーほんとすいません」の連発がかわいい。(笑)

こんな競争をされちゃうと、選手が4回転のギアが気になってしまう気持ちもわかるよね。 低い(ったって3.57とかかなぁ)ギアを使う限りは、結局山崎選手のケイデンスを上回らない限り勝てない訳で、後は作戦になってしまうし・・・。 でもその作戦も含めて競輪のおもしろさ、すごさなんだとは思うけど。

だって、そうじゃなければ、毎回かならずギア比×ケイデンスの一番強い選手が勝つ事になっちゃうもんね。 でも、そうはならないのが競輪のおもしろさ。 山崎選手だって当然毎回勝てる訳じゃないし、打倒4回転に燃える小嶋選手もいるし・・・。 いや〜、面白いなぁ。