ポジション調整

高ケイデンスにした時に足がキレイに回らない理由が、そもそもペダリングが下手なせいではあるものの、少しでも改善できないか？と思って、サドル高を5mmほど下げてみた。　5mm下げただけでずいぶんとおとなしい印象に変わるうえに、それだけでもずいぶんと下ハンを持ちやすくなった様な気がする。

もうずっと下ハンを持って行きたい。　そんな感じ。（いや、ちょっとウソ）　あと、ブラケットが遠いので、下ハンとあんまり変わらなかった。　これはハンドルがエアロバーで、アウターケーブルをハンドルの中を通す仕様のためにブラケット位置がある程度固定されてしまっているからだ。

ブラケットの位置を上げるには、ハンドル全体を上にあおった形で取り付けるしかないが（ランスはそんな感じでしたね）、下ハンのラインとトップチューブは水平であることが美しいと思っているので、残念ながらそんなハンドルの付け方は出来ないのであった。

プロならいざしらず、素人なんだからそういうこだわりもあった方が楽しい。　ま、やせ我慢ですが。（笑）